煙草をやめて12年、1日2箱近く吸っていたので一箱平均350円として700円...1か月で21,000円...1年で252,000円...12年間では3,024,000円残る事になる。
コロナ禍の影響で飲み会が無くなり、昨年末からの忘年会、今年年初の新年会も行わず、1次会5000円から2次会のカラオケ3,000円、タクシーで帰ったら1回4,000円...少なくとも忘年会2回、新年会2回あるとして48,000円以上は残る事になる。
昨年の緊急事態宣言の発令で釣りに行く回数が激減し、高速代で約20,000円...ガソリン代も30,000円ほど...合計で50,000円残る事になる。
3,122,000円もの現金が自分の財布か口座に残ってるはずなのに、なぜか
そんなものは見た事が無い...
ニューツインパSW8000PGを予約した。
3,122,000円が残った状態が今の財布の中身だから、もし煙草も飲み会も釣りも今までと環境が変わってなければ、ここからその金額が減ってもチャラ以上という逆転の発想だ。
でも、ステラへはいけない。
許される。
自分に対するご褒美だ。
今日まで旧ツインパ8000PGを釣具屋のショーケースの前で何度も眺め、何度も購入しそうな衝動を抑え、ニューツインパが出るのをひたすら待った。
そして、2021年1月遂にそのベールを脱いだ。
買うっ
の一言。
元々、回転性能はシマノのリールの方が上だと自分も認識していたが、スピニングリールのあのベールの細く針金っぽさだけが気に入らず(シマノファンの方ごめんなさい...)、シーバス用は全てダイワだった。
今回、ダイワから発売されたセルテートSWと最後の最後まで悩み...
重量、ドラグ性能、ボディの強靭さ、防水性能などはほぼ同じ...
違いは、ボールベアリング数くらい...
ボールベアリング数は、ツインパが10個に対してセルテートが8個...あんまり差は無いか...
ダイワの防水機構マグシールドは今までも体感してるけど、シマノのXプロテクトは経験が無い...
最終的にはこのクラスのSWでは一歩先を行ってそうなツインパワーに決定
ツインパワーと名の付くリールを手にするのは、06ツインパワーC3000Mg以来15年振りだ
今から新しいリールを手にするワクワクが止まらない。
と、同時に
支払いに対するブルブルが止まらないのだ。
チャラ以上のはずなのに...
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